カルダノADAコインとは?特徴・高騰理由・2018年から将来性などまとめ

 
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カルダノ・ADAとは?

ADAは、2015年9月にリリースされた、オープンソース(=プログラムのソースコードが一般公開され、誰でも自由に使用可能)の分散型プラットフォーム上で使用される暗号通貨です。

通貨の名称自体は「ADA」と表記されていますが、「エイダコイン」と一般的に呼ばれています。公式サイトでも「エイダコイン」との表記があります。

ADAだのカルダノだの、名称は決まっていないの?違いは?

CARDANOカルダノの特徴をイメージ

よくチャートや時価総額等を確認する際に用いられるサイト・Coinmarketcap.comや、取引所等での表記はカルダノ(Cardano)とされているのが一般的ではありますが、これはプロジェクトの名称です。

カルダノとは、ブロックチェーンを使用したオンラインカジノプラットフォームの名称で、そこで使用されるトークンの名称がエイダコイン(ADA)です。

結構ADAの方がよく呼ばれていので、カルダノのプロジェクト名よりもトークン名の方が馴染みありますよね。

カルダノエイダコインと呼ばれている場合もありますが、基本的にはこういったように名前が区別されています。

ADAコインの時価総額ランキング・リアルタイム情報

カルダノの特徴

不正不可能なカジノオンラインゲームのプラットフォーム

カルダノのオンラインカジノをイメージ

Augerの記事でもありまたが、「賭け事」といえば胴元の不正問題が永遠のテーマです。

パチスロでもオンラインカジノでも、運営を行い顧客に価値を提供し続けるためには利益を出さないとそもそもお店として成り立ちません。

顧客側もそれらを踏まえた上で、賭け事を行なっているのが当たり前になっていますよね。

一見胴元がいないオンライン上のゲームやカジノでも、顧客であるユーザーが不利になるような設定をされている場合もあるのが現状です。

この胴元の不正問題を解消し、公正・公平なゲーム提供をCARDANOのコンセプトとしています。

ブロックチェーン技術であるスマートコントラクトを導入することによって、不正がないどころか不正することが事実上不可能なプラットフォームを目標に取り組まれています。

CARDANOはカジノオンラインゲームのプラットフォームを築く事を主に目的としていましたが、最近はカジノに限定しておらず汎用的なスマートコントラクトプラットフォームを目指しています。

スマートコントラクト

そして、CARDANOが導入しているスマートコントラクトはPlutusと呼ばれているものを採用しており、カルダノ・コントロールレイヤー(CL)と呼ばれるアプリケーションによってより複雑、高度な取引・契約内容も瞬時に記録することができるように開発されている技術です。

また、CARDANOはスマートコントラクトの他に、オラクルやP2Pネットワークを用いています。

オラクルとは、スマートコントラクトを実行する際にその取引の判断材料となるものを外部から収集するシステムのことを指します。

例えば「明日のW杯で日本が勝利すれば〇〇さんに3BIT送金」というスマートコントラクト(契約)を動かす場合、「W杯にて日本が勝った」という情報を外部から収集しなければその契約は執行できませんよね。

また、その情報を元に契約を実行するため正しい情報でないといけませんし、そのためにひとつの情報を信用するのではなく複数の情報を収集しています。

そのような信頼性が非常に高い情報を提供するシステムをオラクルといいます。

また、P2Pネットワークというのは非中央集権型の管理方法をさします。

カジノ上においてP2Pの役割というのは、違法な資金が移動しないように設計されています。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用

CARDANOはコンセンサス・アルゴリズムにPoSを採用しており、ウォレットにてADAコインを保有しているだけでブロック承認の報酬としてADAを受け取ることができます

この報酬体系のことをステーキングというのですが、ステーキングのメリットとしてはADAが売られにくくなって大きな下落が起こりにくい状況になり、価格が安定します。

デメリットとしては通貨の流動性が落ちてしまい、通貨の本質が失われる可能性がある点がネックですね。

ADA専用の特殊ウォレット・ダイダロスウォレット

ADAコインを保管するダイダロスウォレットをイメージ

上記にてお伝えしたように、ADAを保管して報酬を受け取るにはADAコイン専用ウォレットであるダイダロス・ウォレットに保管する必要があります。

ちなみに、今後はビットコイン・イーサリアム・イーサリアムクラシックなども保管可能予定です。

ダイダロスは、ウォレットにて使用される秘密鍵を保護することによってハッカーなど悪者からの攻撃に対するセキュリティ性がかなり高く、かなり信頼のおけるウォレットです。

将来的にはカルダノが目的にしているオンラインカジノと連結を行い、ダイダロスウォレットとオンラインカジノ間でADAコインを途中に仲介を挟む事なく直接やりとりができる仕組みを実装予定です。

高いセキュリティ、迅速な送金ができればかなり利便性が高いですよね。

そして、ダイダロスウォレットにADAコインを保管しておくともらえるブロック承認報酬ですが、最初の2年間は年9.13%が与えられ、3年目からは6.28%の報酬と少しずつ減ってはいきます。

実際のところADAコインの保有量によって利率に差がでてくるそうですが、ADAコイン自体が値上がりをしていれば資産を早い段階で増やすことも可能になってきます。

このダイダロスウォレットは、ADAコインのウォレットページよりダウンロード可能です!

こちらから飛べます。

ちなみに日本語も対応しているのでかなり助かります。

誰でもゲームオーナーになることが可能

プラットフォーム内にて個人で資金調達を行い、ユーザーが誰でもゲームオーナーになることも可能です。

自身でオーナーになることによって従来のカジノ内にあるカードゲーム、スロットなど一般的なゲーム以外のゲームもプレイすることができ、他のオンラインカジノと差別化が可能な点が特徴的です。

カルダノのメリット

 開発に携わっている人物が大物

ADAコインはプレセールの段階からかなり注目を浴び人気の通貨として知れ渡りましたが、理由の一つとしてチャールズ・ホスキンソン氏が開発に携わったことがあげられます。

同氏は天才数学者である上に、イーサリアムやビットシェアーズなどのかなり時価総額がかなり高い暗号通貨の開発に携わった、暗号通貨の第一人者と呼ばれています。

CARDANOは、これらの暗号通貨の次に携わった3つめのプロジェクトとして開発当初よりかなり注目・期待されました。

CARDANOデビットカードにて支払いが可能

CARDANOデビットカードにて支払いが可能

CARDANOデビットカードを利用することによって、他の通貨と同様にADAコインにて決済を行うことが可能になる計画が進んでいます。

CARDANOデビットカードとアプリをつなぐことによって、従来の銀行のアプリのようにADAコインの残額・取引履歴などを確認することも可能になります。

方法としては、CARDANOデビットカードを作成し、ダイダロスウォレットを介してADAコインをデビットカードの方に送金することができます。

また、資金は自分で選んだ通貨に自動的に両替されるため、店頭やオンラインショップでADAコインを日常的に使用することができます。

Weiss仮想通貨格付けにて2位にカルダノが選出

2018年1月、アメリカの大手格付け機関・Weiss Ratingsにて、CARDANOはビットコイン、イーサリアムを上回りなんと2位に選出されています

ちなみに1位はスチーム(STEEM)です。こちらもかなり勢いがありますね。

技術力、収益力、リスク性などが選考基準としてあげられ、カルダノはB判定を得ることができました(STEEMはB+)。

ちなみに、ビットコインはC+、イーサリアムはB-であったので、CARDANOがどれだけ優れているかがうかがえます。

【4/16最新】Huobi(フオビー)にADAが上場!

Huobi(フオビー)にADAが上場

2018年4月16日、ADAコインが海外取引所Huobiに上場されました

Huobiは世界2位の取引高を誇っており、日本語対応していたりとかなり使いやすいので日本でもかなり注目されました。

HuobiにてADAの取引を行う際は、BTC、USDT、ETHの全ペアで取引が可能です。

そして同時期の4/17に、世界一の取引量を誇るBinanceでもADAがBNB、USDTのペアで取引が可能になったことにより、BTC、ETH含めた全ペアでの取引が可能になりました。

ちなみに、BinanceにおいてUSDTのペアは8つの通貨しか組まれていないので、ADAが採用されたのは快挙ですよね。

これらを受けてHoubi上場前までのチャートは横ばいでしたが、上場後はかなり上昇し4/29現在では上場前よりなんと約2倍になりました。

これで、ADAコインが世界の取引量トップ3に入る取引所すべてに上場し、ADAの取引量もかなり多い状態になったのでこれからもさらに期待ができますね。

カルダノのロードマップ

CARDANOのロードマップは公式サイトにて日本語での掲載がされており、詳細はこちらから確認できます。

2017年9月にメインネットが公開されて以降、約3年間かけて開発がなされる予定です。

以下のように開発フェーズが分けられ、進められています。

  • Byron(バイロン)ー 現段階進行中
  • Shelley(シェリー)ー 非中央集権化
  • Goguen(ゴーグェン)ー ブロックチェーンの信頼性・安全性の向上、ハッキングのリスク軽減
  • Basho(バショウ)ー パフォーマンス、安全性及び拡張性の改善
  • Voltaire(ヴォルテール)ー ブロックチェーン及びコミュニティの持続可能性、自律性の保証

中でも日本名称のBashoはもちろん松尾芭蕉が由来になっているのが親近感湧きますね。

4/29現時点においてCARDANOはブートストラップ時代とも呼ばれているByronにあり、プロダクトの改善を主に進めています。

また、3月にはダイダロスウォレットの接続問題の改善や、ユーザーが問題に直面した際に簡単に開発者へログを送信できる新機能がByronに追加されました。

進捗状況、内容等は公式サイトにて確認できます。

カルダノは詐欺の仮想通貨?

今でもCARDANO、ADAコインを調べると詐欺の文字が検索欄にヒットするのが気になりますね。

CARDANOが詐欺と言われている理由はいくつかあるのですが、少しだけ紹介します。

上場の幾度なる延期

ロードマップにて本来予定されていた上場が、半年以上遅れて公開されました

当初は2016年12月に上場が予定されていたのですが、17年2月に延期され、さらに同年6月になり、さらにさらに同年10月に延期、、といったように何度も何度も延期されていたら、信頼性に欠けてしまうのは当たり前ですよね。

そのため、ICOにて購入したホルダーは公開を心待ちにしている反面、CARDANOが本当に公開されるのかと次第に怪訝に思うようになり、カルダノは詐欺だと言われるようになっていきました。

そして、マウントゴックス事件があった後にCARDANOのICOがあり、暗号通貨について知っていた人もそんなに多くない時期であった上に興味を持ち始める人が徐々に出て来始めていた時期であったために「仮想通貨は詐欺=ADAコインも詐欺だ」などと騒がれてしまったもの一因です。

ICOが開始されたのが15年9月であり、ICOされてから上場までを累計で数えると約2年も待たされた人も存在するのがすごいですよね。

もちろん、中には手放してしまった人も多いように思います。

しかし、ここでしっかりホールドしていた方の精神力、忍耐力はかなり鍛えられたこと間違いないですし、それ以上に脱帽ものですよね。

コインチェックのネムハッキング事件も仮想通貨市場が賑わっていた時だったのもありかなり世間を揺るがしましたが、通貨のホールド力が鍛えられるのは辛い反面ありがたいですね。

ちなみに、ADAコイン上場後一時は40倍になるなど、ICO時期からホールドしていた方はかなりご褒美になったに違いないです。

プレセール価格が高額

ICOとは、まだ市場に出ていないトークンを売ることで資金調達をする方法です。

通常のトークンは、ICOのプレセール時に最低購入金額の設定はされていません。

理由としては、少額から購入が可能であることによってより多くの投資家から資金調達を行うことができるからです。

しかし、ADAコインの最低購入金額は約11万円とかなり高額に設定されており、普通では到底考えられない金額設定でありました。

また、第二期のプレセール時まで日本での限定公開だったため、アメリカなどで限定公開するならまだしも日本に限定するメリットがさらさらないんですよね。

こういったところも詐欺ではないのかと疑われてしまった一因になりました。

アフィリエイト・代理店・プロモーション活動の過剰広告

ADAのアフィリエイト、広告、プロモーション、詐欺のイメージ

CARDANOのICOには、誰かの紹介でCARDANOを購入すると紹介した人が報酬を受け取ることができるアフィエイト制度が存在し、必ず儲かる!とか必ず価値があがる!などのうたい文句が広がっていきました。

詳しく説明すると、MLM(Multi-Level Marketing)と呼ばれるものなのですが、いわゆるマルチ商法、ネットビジネスのことですね。

こういった商法に「ADAコインは必ず儲かる」と安易な気持ちでのった人が多かったこと、ネット上では普通にありえてしまう詐欺のひとつであることもあり、ホルダーの不信感はかなり募っていきました。

さらに、代理店の存在も大きい一因でした。

代理店にて購入すると代理店手数料だけでなんと7.75%もかかり(無料にすることも可能ではあるみたい)、今購入するとかなり価格が高騰しますよ、といったうたい文句は誇張表現と言われても仕方ないですよね。

こういった、販売方法に問題があったのも普通に考えれば不審に思っても不思議ではないですよね。

また他にも、必須な訳ではないですが2年前までホワイトペーパーが公開されていなかったり、様々な要因が集まって「CARDANOは詐欺だ」と言われてしまうようになりました。

ただ、CARDANOが詐欺であればICOから集めた資金が持ち逃げされてしまうのが常ですが、今となっては世界で取引量がトップ3に入る取引所全てに上場したことにより、かなり信用を取り戻すことができました

また、仮想通貨の時価総額ランキングにおいてADAコインが10位以内に常に入っていることから、それだけの取引量があるということ、大勢の人が価値を認めているからこその順位なので、ここまで来ればほとんどの確率で詐欺コインではないと見ることができるでしょう

カルダノの2018年から今後の将来性・稼げる?

カルダノの2018年から今後の将来性

CARDANOは詐欺だ、と言われ続けてきた暗号通貨ではありましたが、CARDANOにはイーサリアムを開発したチャールズ氏が携わっていたりと将来有望だからこそ最初から価値があったように思います。

そもそも、普通に考えればそんな大物が自身の立場を犠牲にしてまで詐欺コインを開発するはずがないですよね。

また、CARDANOのコンセプトの一つに「30億人の財布を作ること」があるのですが、これは発展途上国にかなり役立ちます

発展途上国の例でいうとフィリピンなどでは、1家族に1人の割合で国外に出稼ぎに行っている現状があります。なんとその額、GDPの約10%が出稼ぎ労働による稼ぎだといいます。

そして、国外から自国に送金する際にかかる手数料はかなり高く、フィリピンだと年間でも手数料だけでも3500億円相当がかかってしまっています。

また、東南アジアは貧困が一際目立つ国が多いですが、銀行口座を開設する際にお金がかかるといった理由から銀行口座やクレジットカードを持っていない人が多く存在します。日本では当たり前にもっている銀行口座なだけに考えづらいですよね。

お金を払って口座を開設したとしても、結局送金の際にも高額な手数料がかかってしまうとなると開設自体しなくなってしまいます。

しかし、スマートフォンは日本同様に普及しており1人1台持っているため、スマートフォンを口座代わりに送金・決済できるようになれば口座を持っていなくても送金を行うことができます。

また、海外へ送金となると法定通貨が異なることから、仲介手数料や為替レートでの決済が行われる場合があるのですが、暗号通貨を用いることによって低コストですしなにより手軽で送金スピードが速いなど利便性に富んでいます。

スマートフォンを持つだけで、世界中どこにいても誰でもCARDANOに参加してウォレットを持つことができるので、かなり世界的にも発展していく可能性があります

また、CARADANOは日本国内のATMでの利用拡大を図り、中盤にて説明させていただいた通りCARDANOデビットカードを利用して支払いが可能になればかなり身近な暗号通貨になっていくでしょう。

上場して1年足らずで時価総額5位にまで上がった通り、セキュリティ面、利便性、柔軟性などから見ても将来的にもかなり期待できる暗号通貨の一つではありますので、今後の動向から目が離せませんね。

ADAコインを購入できる取引所

ADAコインは4/29現在にて、国内取引所にて購入することはできません。

海外取引所は、Binance(バイナンス)、Huobi、Bittrex(ビットレックス)、Upbitにて購入可能です。 

中でもBinanceは世界一の取引量を誇っており、セキュリティ面や手数料も0.01%とかなり格安なのでおすすめです◎

方法としては、海外取引所では日本円が使えないため、一度国内の取引所にてBTC(ビットコイン)を購入後、Binanceに送金を行ってからBTC→ADAを購入する以外ありません。

流れとして

  1. Zaif(ザイフ)、bitFlyer(ビットフライヤー)などの国内取引所にて登録
  2. 登録が済んだら、BTC(ビットコイン)を購入
  3. 続いて、Binanceなどの海外取引所に登録する
  4. 国内取引所から海外取引所にBTCを送金する
  5. 海外取引所にて、送金したBTCでADAコインを購入する

国内取引所をすでにお持ちであれば約30分程度で済むと思いますので、この機会にぜひどうぞ!

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